大人の女性のライフシーンには、さりげないけれど存在感があり、重ねづけをしたときに実は脇役にもなれるジュエリーが頼りになるもの。
『Precious』6月号では、「デイリー名品『その先』視点で選ぶ」を特集。宝物としてでなく、デイリーに活躍するアイテムこそが「その先」の名品、と語るスタイリスト伊藤美佐季さんに、注目アイテムを指南していただきます。
今回は「ブシュロン」「ヴァンクリーフ&アーペル」「ショーメ」「ピアジェ」のバングルについてお届けします。
「ブシュロン」「ヴァン クリーフ&アーペル」「ショーメ」「ピアジェ」のゴールドバングル
洗練されたフォルムとディテールで魅せる名門ジュエラーの各モデル。自分に合う色、太さ、幅を見極めて。
主役にも脇役にもなる表情のある地金のバングルを一本もつと、その先につながる
腕になじみのいい地金のバングルがあれば、それだけでおしゃれ感を醸し出せます。細工などの表情があり、太すぎないものが、1本でも重ねても美しく、長く付き合えるパートナーに。